【要注意】塗料によって塗装の仕上がりが変わる?

塗装の仕上がりは何によって変わるのか?重要な要因に塗装塗料があります。ここでは塗料の種類や新車塗料と補修塗料の違い、輸入車と国産の塗料の違いが仕上がりにも微妙に影響することをお伝え致します。

塗装の種類と特性

 

それぞれの塗料の種類と特性についてご紹介していきます。

・ベースコート/クリヤーコートシステム(2K)

ベースコート1液型(アクリルうあポリエステル系)。クリアコートは2液型で仕上がりの良い塗料。特徴としてはムラが出にくく、塗装しやすい。

アクリルウレタン(主に4:1タイプ)

アクリル樹脂やポリエステル樹脂のポリオールを主成分としたイソシアネート化合物の硬化剤からなる2液型の塗料。耐久性に優れているが乾燥が遅い。塗装ブース必要。

・速乾アクリルウレタン(主に10:1)

アクリルウレタンに匹敵する塗膜性能で、ラッカー並みの乾燥性や作業性がある。

磨いて仕上げることもある。乗用車から大型車まで幅広く使用されている。

・ポリエステルウレタン(主に2:1)

樹脂はポリエステルポリオール、ポリウレタンとも呼ばれています。

・水性ベースコート

水性アクリル樹脂を主成分とし、有機溶剤をほとんど含まない。作業者にやさしくメタリックやパールの吹きムラが生じにくい、湿度が高いと乾燥しにくく、塗装ブースや乾燥設備が必要。

・エナメル

アルキド樹脂を主成分とする酸化重合乾燥型の塗料。仕上がり光沢が良く、研磨仕上げを必要としない、完全硬化まで時間がかかり、耐溶剤性に劣る。

新車時の塗料と補修塗料の違いとは?

新車と補修塗装では塗料、塗装方法、乾燥温度などが異なります。新車の場合は、何もつけていない素のボディに塗装するので高温焼付塗装が可能です。一方補修塗装はプラスチック類、ゴム類などいろいろな部品が付いているので高温は不可能、せいぜい60度から80度ぐらいまでの低温での乾燥が限度になります。当然新車塗料と補修塗料も若干代わり、耐久性も補修塗料も進化しているとはいえ新車塗装の方が高いです。新車に限りなく近づけて作業しても肌などは新車と全く同じに塗装するのは難しいです。

輸入車と国産車でも塗料の仕上がりに差が出る

輸入車の艶肌と国産車の艶肌ではよく見ると違って見えます。これは塗料メーカーが異なることが原因として考えられます。輸入車にはヨーロッパの塗料が使用され、国産車には国産塗料が使用されています。新車ラインで使われている塗料と補修塗料で使われている塗料が同じメーカーであることが仕上がりにも影響してくるので、出来れば塗料メーカーを合わせることが必要になってきます。

今後は水性塗料に変わっていく!

今後の塗料は環境対策に留意している水性が新車塗料や補修塗料でも主流になっていきます。しかし水性塗料には塗装ブースや乾燥設備が必要で、温度や湿度管理も重要になることから、補修塗料の分野では塗料の入れ替えに高額な設備投資や作業者の教育訓練が必要になります。ヨーロッパやアジア圏では既に導入が進んでいるなか、日本が遅れている状況です。

鈑金工房マックの塗料とは?

国産車には関西ペイントのレタンPGハイブリッドエコを使用し

輸入車にはスタンドックスのスタンドブルーを使用しています。

 

 

まとめ

一言で塗料と言っても、たくさんの種類があり特性も異なります。

大事な愛車の塗装をきれいに仕上げるためには、適切な塗料を使う必要があります。特に国産車と輸入車の塗料の違いには気を付けるようにしましょう。

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【要確認】板金塗装の流れとは?

車の修理には板金塗装と呼ばれるものがあります。また、ときどき自動車整備工場のことを「板金屋さん」と表現することもあります。そもそも、板金塗装や板金では何をするのでしょうか。

また、それらが必要になるシーンを何かご存じでしょうか。この記事では、板金塗装についてわかりやすく解説して、作業の流れもご紹介します。板金塗装の修理依頼のときに役立ててください。

 

板金塗装とは?

板金塗装とは、ボディなどの車の外装に対する作業です。建設物の材料の加工なども板金と呼びますが、車の場合は外装に関係する修復作業を意味します。

また、板金塗装が必要となるのは、外装である銅板が傷んでしまったりへこんでしまったりしたときです。銅板がこすれて塗装がはがれてしまったときなども板金塗装を行います。ですから、接触事故や追突事故のあとに施す修復作業といえます。

なお、板金塗装は板金と塗装という2つの工程がありますので、以下でご説明します。

板金とは

 板金とは、外装を整える作業です。樹脂製のハンマーを使って銅板の裏側から叩くことにより、へこみなどをもとに戻していきます。ほかにも、溶接機を用いたりはんだを使ったりして行う場合があります。なお、板金作業には修理箇所である外装の取り外し作業を含めることが多いです。

 

塗装とは

塗装とは、外装などの表面の色合いを整えて状態をよくすることです。ボディのカラーに染め直すだけではなく、雨や風、雪などから表面の劣化を防ぐ意味もあります。車体を外的要因から保護するという観点で考えると、塗装作業は非常に重要なものです。

 

板金とあわせて塗装をする

前述した、板金と塗装は別々の職人が行うことがほとんどですが、2つの作業は一体のものです。板金作業をしてから塗装作業をすることが一般的であるため、「板金塗装」と呼んでいます。どちらも欠かすことのできない作業であり、特に変形や裂傷がひどい場合はディーラーでは対応できず板金塗装専門工場に依頼するユーザーもいます。

 

 

 

板金の流れとは


ここからは、板金の流れをご説明します。作業手順として3つの流れをみていきましょう。

破損箇所の確認

板金作業は破損箇所の確認から行います。損傷の様子を確認して、へこみなどにどのようにアプローチするか検討していきます。

なお、板金は「外板板金」「内板骨格修正」「パネル取り換え」の3つに分かれます。外板板金はドアのパネルなどを修復するときに行います。「内板骨格修正」はフレーム修正など、比較的衝撃の大きな交通事故のときに施します。

また、パネル取り換えは非常に大きな衝撃により、パネルの交換が必要な場合の作業です。

 

さまざまな方法でへこみをたたき出す

損傷箇所を分析したあとは、へこみに対して専用の工具でたたいて修復していきます。表面からアプローチできれば、外装の表面からへこみを叩きます。物理的に職人が叩き出せないへこみならば、部材を溶接して工具を取り付けたあとに叩いていきます。

通常、へこみは単純に裏側からたたいて修復するイメージですが、職人は表側からへこみを引き出して修復していくこともあります。

 

絞り作業と研磨

前述の方法で外装を叩いていくと、金属の性質から銅板が伸びてしまいます。金属は伸びると耐性が低くなり、最終的に押すと戻らなくなります。そのような状態を解消するために、「絞り作業」を行います。

銅板を加熱して絞る、絞り作業を行うと、外装の表面に焼けた跡などが残るため研磨作業も欠かせません。研磨作業にはロロックサンダーや研磨紙を使います。

研磨作業が終了したら、塗装の邪魔になる部品を取り外すと、以後の流れがスムーズになります。

 

 

 

塗装の流れとは

ここでは、板金作業のあとの塗装作業について流れをご説明します。塗装の作業内容は以下の2つです。

 

下地作業

下地作業では塗装面の剥離を行います。具体的な作業は、塗装面をはがしていきパテを埋め込んでいきます。パテが乾燥したら仕上げの磨きを行うと完了です。

特に大きなへこみの場合は、下処理として下地をできるだけ滑らかにすることを意識します。丁寧に下地処理を行なって表面を滑らかにすると、塗装の仕上がりもよくなります。

なお、下地作業が終わったら、下地を塗るためのマスキングを行います。マスキングでは、養生テープやビニールシートを活用します。マスキングの完了後は、下地を塗布する部分の表面の油分を取り除きます。

塗料の塗布

塗布面の油分を取り除いたら塗料の塗布です。希釈した塗料を数回に分けて塗布することが一般的であり、重ね塗りによりもとの色に近づいていきます。重ね塗りをする塗料をカラーベースといいますが、カラーベースを何度か塗布したら乾燥させます。

カラーベースの乾燥後には、クリア剤を塗布して艶や光沢を高めます。クリア剤の塗布はカラーベースの塗布よりも広範囲に行います。塗るときも薄めに4~5回に分けて塗り、艶を存分に出します。

 

 

 

まとめ

板金塗装では、板金と塗装を行います。通常、板金作業を行なってから板金作業も行うため、「板金塗装」とまとめた言い方になります。

板金ではへこみやゆがみを直して表面の研磨作業まで行います。その後、下地作業、マスキングをしてから塗装に移ります。塗装ではカラーベースを何度か重ね塗りをしてから、クリア剤を塗布して艶をだします。

なお、自ら板金塗装を行うと外装を痛めたり、塗料の塗布にムラがでたりします。プロに依頼して綺麗に仕上げてもらいましょう。

車のへこみはどう直せばいい?自分でするかプロに頼るか迷う方必見です。

 接触事故などにより車にへこみが生じることがあります。車のへこみを放置していると、ボディの劣化にもつながるため、早めの修理が必要です。

へこみの修理は専門業者に依頼することが一般的ですが、自分自身で直すこともできます。そのため、業者に依頼するかどうか迷う人もいるのではないでしょうか、

この記事では、車のへこみの直し方や修理のプロに依頼するかどうかなどを解説します。

車のへこみを直す方法は?

車のへこみを直す方法は、自分で直す、もしくは業者に依頼する2つの方法があります。ここでは、それぞれの特徴についてご説明します。

 

自分で直す

車のへこみを自分で直せる理由は、車のバンパーなどの特徴にあります。車のバンパーは樹脂製であるため、温めると柔らかくなり変形します。そのため、熱湯をかけるなどの方法により自ら修理できるわけです。

車のボディに関しては金属製であり金属は形状記憶できる性質から、へこみの反対側をたたくことで修理が可能です。また、自分で修理できれば費用をかけずに済みますので経済的です。

 

業者に依頼する

車のへこみに関して、多くの人は業者に依頼すると思います。へこみの修理を依頼できる業者には、ディーラーや自動車整備工場、カー用品店やガソリンスタンドなどがあります。

ディーラーは技術力やサービス面でメリットがありますが、ほかの業者よりも費用がかかります。自動車整備工場は依頼先選びを慎重にする必要があるものの、技術力と費用面の両面でユーザーをサポートできます。

カー用品店やガソリンスタンドは、費用面の安さはありますが技術力のばらつきや修理中に代車がないなどの注意点があります。

業者に修理を依頼する際は複数の見積もりを取り、費用や修理日数などを総合的に判断することが大事です。

 

自分でへこみを直す方法とは?

ここからは、車のへこみを自分で直す方法をご紹介します。自分で車のへこみを修理する方法は、以下の4つになります。

 

へこみの裏側からハンマーなどでたたく

ボディなど金属部分のへこみは、裏側から樹脂製のハンマーでたたくと直せることがあります。数回叩いただけでは直らないこともありますが、優しくたたいていくことで形を整えることが可能です。

ただし、へこみの裏側にスペースがない場合など、物理的にハンマーでたたけない場合もあります。それから、内側からたたくことで塗装をはがしてしまうこともあるため注意が必要です。場合により自分では内装を元通りに戻せないこともありますので、無理にたたくことは控えるようにしましょう。

 

熱湯をかけてへこみを温める

バンパーなど樹脂製の箇所のへこみであれば、熱湯をかけると変形するため自分で修理することが可能です。熱湯をかけたあとは、裏側から押し出すともとに戻せるでしょう。金属製の部分のへこみは熱湯をかけただけでは自力で戻せないため、吸盤などの修理部材を使って引っ張ってみてください。

なお、樹脂製の箇所のへこみは熱湯ではなくドライヤーを使っても同様の修理が可能です。いずれにしても、温度によりバンパーが歪んでしまうなど、車にダメージを残す可能性があります。ですから、安易に熱湯をかけたりドライヤーで温めたりするのは控えましょう。

 

市販の修理キットを使ってみる

カー用品店やホームセンター、インターネット通販サイトでは、車のへこみを直す修理キットが販売されています。そのような修理キットはデントリペアキットと呼ばれており、1,500円~2,000円程度で購入することが可能です。

費用をかけずに修理できるメリットはありますが、へこみの内部に工具が入らなかったり車の部品の取り外しに知識がなかったりすると、使いこなせないでしょう。また修理箇所により、内部の部品や配線に傷をつけてしまう可能性もあります。そのため、修理スキルや知識に自信がない人にはおすすめできません。

パテ塗りする

単にへこみだけであれば前述した修理方法により改善しますが、へこみにキズがついている場合はその修理も必要です。いわゆる、板金塗装をおこなうことになります。キズの箇所にパテを塗って乾かしてからヤスリを使って表面を滑らかになるように仕上げます。

パテ塗に関しても一定程度の知識やスキルが必要となるため、へこみ修理の初心者などは自分でおこなうことが難しいでしょう。

 

 

 

専門業者でへこみを直すメリット・デメリット

前項からもわかるように、車のへこみを自分で修理するには難しさがあります。よって、ディーラーや自動車整備工場などの専門業者に依頼することがおすすめです。ここでは、専門業者に依頼するときのメリットとデメリットをご説明します。

メリット:技術者が修理するため綺麗に仕上がる

車のへこみを専門業に修理依頼すると、当然ながら知識やスキルを身につけた技術者が担当します。そのため、へこみがきれいに取れて、仕上がりもよくなります。この点が専門業者に依頼する最大のメリットです。

 

メリット:任意保険が使える場合がある

車のへこみ修理は場合により、任意保険の保険金を利用することが可能です。車両保険に入っていれば、限度額内で保険が適用されることがあります。ただし、免責金額の設定や限度額がどうなっているのか、そもそも車両保険に加入しているのかの確認は必要です。

また、へこみが生じた原因により、翌年から等級が下がってしまい保険料が高くなる可能性があります。任意保険を修理費用に使う場合は、翌年以降の保険料と自費修理でどちらが安くなるのか検討することが大事です。

 

デメリット:費用や日数がかかる

車のへこみの修理費用や日数は、修理箇所やへこみの度合いなどにより異なります。場合により、費用がかさんだり修理完了まで日数がかかったりすることもあるでしょう。ですから、複数の業者から見積もりを取って比較することがポイントになるわけです。
また、自分なりに事前に調べておくことで、スムーズな業者比較につながります。

 

 

まとめ

車のへこみは放置することなく、早めに修理することが大事です。修理は自分で行うか、業者に依頼するかのいずれかになります。自分で修理するには、知識やスキルが必要となるため、専門業者への依頼がおすすめです。

ただし、複数の業者から見積もりを取って、費用や日数など自分に最適な業者を選ぶようにしてましょう。

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修理期間中に代車を無料で貸してもらえるとこはある?

突然予期せぬ事故などを起こしてしまい、車を修理に出す時があるかもしれません。そんなときに代わりの車があると助かるという方は多いと思います。

代車はお金が掛かるのか?保険修理ならレンタカーは使えるのか?修理期間はどのくらい掛かるのか?代車に関することをお伝えさせていただきます。

 

修理期間はどのくらい掛かるのか?

板金塗装の修理期間は車検整備と違い日数は掛かります。クイック修理の場合は最短で1日で完了なんてこともありますが、通常は3日~6日間ぐらい大きな事故修理になると1か月や2ヵ月掛かることもあります。修理内容や事故の大小によって、あるいは部品の入荷状況によっても修理期間は変わってきます。また、保険修理の場合は修理前に保険会社のアジャスターの立ち会い(実車や画像で車を確認して保険が使えるかどうか?車の損害や整合性を確認、修理内容や修理金額を工場と打ち合わせする)するので自費修理よりも2日~3日余計に掛かります。

代車の貸し出しについて

車移動が基本な人にとっては修理の際に使える車がないと、とても困ってしまいます。

そこで代車の貸し出しについてご紹介したいと思います。

代車は無料で借りられるの?

ディーラーでは代車はないか、あっても有料のところが多いです。一方修理工場でも代車を無料で複数台用意しているところは少ないです。当然の事ですが代車の車両代や保険代、車両維持管理費用が掛かるので、それを営業経費として賄うかどうかの経営判断です。

また、無料代車はあってもボロボロでいつ故障するかわからない様な低年式の車では安心して借りるこができません。言うまでもないことですが、ガソリン代に関しては使用者負担です。満タンで貸した場合は満タン返しで返却する(弊社の場合)。満タンでない場合は使用した分のみを給油するのが当然の事です。

 

保険修理ならレンタカーは借りられる?

車両保険と対物保険によって変わってきます。車両保険では契約時にレンタカー特約に加入しているかどうかによって決まります。レンタカー費用日額いくらまでとなっています。

一方、対物保険の場合は相手が100%悪い過失事故でどうしても代わりの車が必要な場合に同程度の車両のレンタカー代が支払われることが多いです。保険会社もレンタカー代の支払いに関して厳格に行われているのが現状で、手配に関しても保険会社提携のレンタカー会社に依頼するケースが多いです。

 

もしも、借りた代車で事故してしまったら?

対人対物に関しては保険に加入していて、それで賄うというのが通例です。車両に関しては免責分(弊社の場合は5万円)のみ負担して頂き、残りの金額は車両保険か貸出し会社が賄うという事になります。この辺はきちんと決まっている会社と決められていない会社があるので、後々のトラブルを避ける為に、借りる時に確認しておくことが必要です。

 

鈑金工房マックの場合

無料代車10台、レンタカー10台計20台を用意しています(時期によって多少の前後はありますが)。軽自動車から外車まで、また荷物を運ぶ貨物車や8人乗り車両などを用途によって貸し出しをしています。年式も無料代車はすべて新車登録から17年以内、レンタカーに関しては10年以内という縛りを設けていて、どの車も内外装やエンジンや消耗品をしっかり整備していつでも販売車としてもお譲りできる状態にして貸し出ししています。レンタカーでも修理を依頼していただいたお客様には無料で提供しております。(保険請求できる場合は保険会社に請求します)。当然台数に限りがあるので、できれば前もって予約して頂くことで、間違いなく利用することが可能です。

車を修理するか買い替えるかの基準とは?相談したいときはどうしたらいい?

車を修理するのが良いか?あるいは直さないで買い替えするのが良いか?その基準は何なのかをお教えします!

 

いくらまでは修理するべき?査定の基準とは?

事故をして見積りしたら金額が45万円掛かってしまう!あるいは車検の時期が来たので、見積りしてもらったら30万円の見積りが提示された!このようなケースはよくあると思います。一体いくらだと修理代は掛けるべきなのでしょうか?修理した方が良いか買い替えた方が良いのかの基準についてご説明したいと思います。

車の平均車歴は?

車は永久的に乗り続けるものではなくいつかは廃車する日が来るのは事実です。乗用車の平均車歴はおおよそ13年から14年です。これは毎年伸び続けているのが現状です。

あくまでも平均ですのでこれより短い期間で廃車になることも20年以上乗り続けることもあります。

特に旧車やオールドカーに半世紀も経っていて希少で高額な車も多くあります。

 

全損金額って何?

車をぶつけられて見積りしたら全損で修理代が全額支払らわれない!なんてことは良くあります。自動車保険には車両保険と対物保険があり、車両保険の場合は車両保険金額(標準査定価格より算出)を修理代が上回った時に全損になり、車両保険金額がMAXの金額です。対物保険の場合は時価額(中古車の標準査定額)を修理代が上回った時に全損です。対物全損時修理差額費用特約(対物超過修理費用特約)を使うとプラス50万円の修理費用がプラスされて支払われるというものもあります。

 

査定価格は何によって変わるか?(下取り査定や買取査定の場合)

車の査定価格は1台1台変わり、車種・型式・年式・標準走行キロによって標準価格が決められ

以下の6項目査定基準よりプラスかマイナスかによって価格が決まります。

1. 外装・内装にキズや凹みがない

2. エンジンや足回りに走行に支障がなく良好である

3. 車検の残り月数が3ヵ月以内である

4. 走行キロ数が標準である

5. タイヤの残り溝は1.6mmm(スリップサイン)以上である

6. 修復歴や改造工作がなく、損傷原価要員(腐食・臭い)などがない

 

査定価格と全損金額は異なる

前述した様に査定価格と全損金額は算出方法が異なります。これにより、保険に起因した事故では車の査定価格と支払われる保険金額とが変わることが多々あります。例えば査定価格0円の車に30万円の保険金が支払らわれるということです。

もちろん30万円で修理するのもOKですし、代替え費用にするのもOKです。または直さずに金銭でもらうなんてことも可能です。下取り査定では0円の車がということがあるということです。

 

車のことを総合的に見て判断できる信頼のおける整備工場に相談するのがベスト

車の年式や走行キロ数また車の状態を総合的に診て修理した方が良いか?代替えした方が良いか?をお客様の立場に立って提案できるフロントマンが必要になります。新車ディーラーや中古車販売店は売らんがために、車検や事故修理時に無理やり販売しようとするところが多いですが、整備専門店はフラットな立場で車を診て判断し、修理(車検)もよし、販売もよしという顧客ニーズを重視して対応することが可能です。

 

事故車はどこで直したらいい?板金工場の選び方を徹底解説!

 

車を初めてぶつけてしまった。キズや凹みを付けてしまった。その時にどの様な手順を踏めばよいか修理工場を選ぶには何を基準に選んだら良いかをプロが教えます!

車を傷つけた際の手順をご紹介

大事な愛車を傷つけてしまった時の、手順について解説したいと思います。

まずは見積りを取る!

修理金額がいくら掛かるか見積りを取る。出来れば2~4社複数の見積もりを取ることをお勧めします。場合によっては1社でも複数の修理方法で複数見積りがあることがあります。見積りを基に修理方法をしっかり説明してもらうことも必要になります。

 

修理に関しての優先順位を明確にする

・仕上がり(品質やクォリティー)にこだわりたい!

・とにかく安さ(価格)を重視!

・修理期間中の代車が必要!

・納期(修理期間)を短期間で直したい!

・担当者の対応(接客・連絡・説明など)

これらはどれも修理する時の重要な要因になります。その優先順位を明確にして置くことが重要になります。

 

自動車保険の確認をする!

せっかく保険に加入しているのに使えないとか、使うと翌年の保険料が上がってしまうなどの縛りがあるので、どんな保険に加入しているのかを自身で確認することが必要になります。場合によっては保険会社や信頼のおける修理工場に相談することも可能です。

車両保険と対物保険によっても変わりますし、相手がある事故で状況によって過失割合が生じ、その割合によっても支払いは変わってくるのでケースバイケースです。

 

車を傷つけた時はどこに持っていけばいい?

車を傷つけてしまった時に、一体どこに持っていけば綺麗に直すのでしょうか。もしもの時のために、修理の時の工場の選び方を解説したいと思います。

ディーラーは高い?

ディーラーは高いと言われていますが実際はどうなのか?メリットとデメリットは何か?

金額は確かに専業工場やガソリンスタンドやカー用品店などから比べると高いと言えます。

しかし、その分信頼性は高く、クレーム対応などはメーカーと直結した対応が可能です。専用テスターなどの設備が完備され、専門性に特化したメカニックが居るので安心感はあります。

 

直さないとどうなるの?

修理せずにそのまま放置しておくこともできますが、機能部品(破損や壊れたことによって機能が使えなくなる、例えばランプが付かない、ミラーが動かないなど)は走行に支障が生じ、場合によっては整備不良で違反になることもあるので早めの交換や修理が必要です。ボディのキズや凹みで支障のない部分に関しては、美観が保てないことはありますが、直さずにほっておくことも可能です。しかし鉄板にキズや凹みがあり、塗装面に割れがでてしまっているサビの原因になり、そのままほっておくと鉄板に穴が開いて、修理ができなくなることも成りかねません。またキズや凹みが付いているということで運転や取り扱いが雑になり、2次事故を引き寄せる要因にもなりかねません、できれば早めの修理をお勧めします。

 

どんな修理工場がお勧めか?

修理工場は車も元通りに復元修理することはもちろんですが、その周辺にある事故の状況や形態、保険加入の有無、お客様のニーズ(優先順位)などを把握して、お客様に合った最適な修理プランを立て、それをわかりやすく説明してくれる修理工場、ただ単に修理見積金額を出すだけではなくてコンサルできるフロントマンが居る修理工場がベストだと思います。

鈑金工房マックでは、仕上がりの綺麗さが評判の工場です。まずは見積もりだけでもお任せください。

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【プロが解説】板金塗装を綺麗に仕上げるために大事な見極め方とは?

 

板金塗装で気になる点ってどこ?

板金塗装を依頼する際に、お客さんが気にしてみる箇所があります。ここでは、実際にお客さんが気にしてみられている箇所をプロの経験からご説明させて頂きます。

見た目がすべて!

板金塗装が直っているかどうかは見た目が全てです。しかし、直した事実は消えることがなくて新車同様で完璧などあり得ないというのが事実です。新車製造工程と補修工程では設備や材料(塗料)が異なり、同じ条件ではないからです。もちろん新車や修理前の状態に限りなく近づけることは可能です。

 

板金塗装を依頼する際に注意するべき点とは?

請求明細書通りに直っているか

取替えた部品と修理項目や金額が明確になっていて、実際に交換されている。これは当たり前のことで正直にやられているところがほとんどですが、中には残念ながら取替えていない部品が請求されていたり、やっていない作業項目が請求明細書に記されているなんてことがあるのも事実です。修理完成時に修理内容をきちんと説明を受ける、途中写真を確認する、取替えた部品を見せてもらうことも必要になります。

 

修理保証書が発行されているか。

お車の引き渡し時は直っているのを確認したが、納車後数週間で塗装面が下から盛りあがった、塗装が剥がれ変色したなんてことも稀にあります。修理後の保障があるのかないのか、保証期間はどのくらいなのか?確認しておく必要があります。

 

板金の点検項目

1. 修理や取替えしたパネルの立て付け・隙間・チリが合っている(計測してミリ単位)、

左右比較して同じで違いがない。
2. へこみ デコボコ チラがない(濃淡色や深みのある色はわかりやすい、ホワイト系統

は見えづらい!)

3. 交換や板金修理したパネルの裏側まで処理(塗装や防錆処理)されている。

4. 溶接で交換した新品パネルのつなぎ目や合わせ目には、新車の状態に近い状態で、

シーラーが塗布されている。

5. 事故車でフレーム修正した場合は基準値との差異が明確になっている。

車事前計測と事後計測のデータを見ることができる。

6. 足回りの絡んだ修理は4輪ホィールアライメントテスターでの事前計測と事後計測の

データを見ることができる。

 

塗装の点検項目

1. 色が合っているかどうか?角度を変えて見てみる(正面、斜め45度、20度)

条件を変えて見てみる(太陽の日の下で見る、夜蛍光灯の下で見る)

2. 塗膜の肌、艶、メタルの並びが塗装前(新車により近い)状態と同じになっている。

3. 塗膜にゴミや毛ぼこりなどが入っていない。

総合点検項目

1. 機能部品は作動確認して異常がないかを確認する。

2. システムチェック(外部診断機による)チェックや履歴消去がされている。

3. 作業中に着いた汚れやパテ粉などがきれいに清掃されている。

4. 室内荷物や物が元通りになっている。

 

まとめ

鈑金塗装で重視されるのは、綺麗な仕上がりになっているかです。鈑金塗装を行う修理工場はたくさんあるため、点検項目などをちゃんと確認して依頼することをおすすめします。

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板金塗装はDIYで安く直せる?プロの目から判断します!

最近では、ホームセンターや100円ショップでDIYに必要な工具等が多く並んでいます。車が好きな人や、自分で何か修理することなどが好きな人は、板金塗装のDIYをやってみようか考えたことがある人もいるのではないでしょうか。

本記事では、そんな方たちに向けて、DIYで板金塗装をやった際の実情について取り上げていきたいと思います。

DIYで板金塗装を行うメリットとは?

DIY(Do It Yourself)でも、板金塗装を行うことは可能です。ホームセンタなどで工具や部品などを揃えたら誰でもできるからです。それではDIYで板金塗装を行うメリットについてご紹介していきたいと思います。

業者で直すより自分で直した方が安い!

業者で修理すると予想以上の高額な修理代が掛かりますが、自分でホームセンターや車の用品店で簡易工具や塗料、パテなどの材料を購入し、ネットで修理工程動画を確認することで直すことは可能です。自分で車を直すのが好きな方にはお勧めです。

 

DIYで直した場合の出来栄えはどうなの?

工場やディーラーに持っていく手間が省けて、板金塗装を行えれば非常に便利ですが、実際の出来栄えはどうなのか気になる方も多いのではないでしょうか。ここでは、プロの目から見て、DIYで板金塗装を行った際の出来栄えについてご説明したいと思います。

DIYで直したら元通りに直る?

正直、仕上がりは良くはないです。工具や設備、経験もなく初めて直す場合、元通りに直ることはないです。手先が器用な方や過去に多少経験があっても、専用の工具、材料、設備がないとうまくいかないのが実情です。作業者も最低でも1~2年以上の経験を積まないとお金をいただける技量が身に付かなくて、プロとアマの差は大きいと言えます。仕上がりや見た目をあまり気にしないで、楽しくカスタムを試したい方には良いですが、新しい車や高額な車はその車の価値をかえって下げることにもなってしまうのであまりお勧めできません。

 

時間と費用を掛けた割には納得できない仕上がりに。。

簡単そうに見えてもいざ自分でやってみると思う様にならず、プロがやれば数時間で済むところが、失敗や試行錯誤を繰り返し数日かかるなんてこともあります。材料や工具も初期で数万円は掛かり、いざやってみると足らなくなり、買い足しが必要になることもあります。それでも最終仕上り状態が見た目良くて、納得できる状態ならば問題ないですが、ほとんどの方が納得できない仕上がりで、掛けた時間と購入した費用が全部無駄になってしまうというのが実情です。

 

プロに任せるのが一番

板金塗装の仕上がりは見た目がすべてです。特に塗装の色違いやムラやゴミの有りなしは目立ち気になる部分です。それなりの仕上がりを望むのであればプロに任せるのが一番です。また、修理金額も最初から修理を依頼されたのと自分で修理した後プロに再修理依頼するのとでは、再修理の方が手間が掛かりアップしてしまいます。なぜならば下地からやり直ししないと元通りに直らないからです。費用面でもDIYせずに最初からプロに任せるのがリーズナブルに直すコツです。

綺麗な仕上がりを期待したい方は、鈑金工房マックにお任せください。

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【必見】輸入車の板金塗装を安くする方法とは?

 

国産車に比べて輸入車(外車)の修理代は高いが、しっかり且つ安く直すにはどうしたら良いかをお伝えします!

国産車と比べると、輸入車は車体価格が高いだけではなく、修理にかかる費用も高いのが相場です。ここでは、なぜ修理費が高くなるのかについてご説明したいと思います。

 

ディーラーに求める修理品質(クオリティ)が町工場でも可能なの?

修理工場の中には輸入車を得意としている工場があります。これはディーラーの下請け工場です。ディーラーでは自社で板金塗装修理を内製しているところもありますが外注で板金塗装部門を請け負っている工場も多くあります。そこには当然マージンが発生するので、直接その工場に依頼することにより同一の品質が工賃2割から3割安く直すことが可能になります。

 

輸入車(外車)の修理代はなんで高額になるの?

輸入車は国産車に比べて部品の価格が一般に2割から5割ぐらい高額になります。

工賃に関してもレバーレート(時間単価)が2割から5割、金額にして1時間当たり1,000円から3,000円くらい高くなります。指数や工数(作業量を数値化したもの)でも同じ様なことが言えます。これは輸入車が高額なのではなく、むしろ適正価格で日本車のレートや指数が安すぎるというのが真実です。これは日本の損害保険業界が修理価格を抑えようよしていることに起因しています。

 

修理技術と経験の差が明確になる

輸入車と国産車の違いでも述べましたが、輸入車の修理経験がなくて、構造や部品の脱着方法がわからない、その為に脱着時に部品を破損してしまう、また作業時間が標準時間より大幅に掛かってしまう。このことが工賃にも影響してきます。

また、輸入車は高額車両が多く、仕上がりレベルも高いものが要求されます。板金塗装共に技術者の技能レベルの高さや経験が求められるとも言えます。

 

 

工場選びがしっかり安く直す決め手!

以上のようなことから輸入車(外車)ディーラーからの外注工場で、すでに修理の実績が豊富にある町工場を利用することによって、ディーラーと同じクオリティを安価で受けることが可能になります。また、ディーラーとの信頼関係からパーツリストや修理マニュアル、特殊工具、専用テスターなどの情報や専用機器を必要に応じて入手または借りることが可能になり、安心して修理を任せることが可能になります。

【費用を抑えたい方必見】板金塗装を安く済ませるコツを大公開します!

 

修理代を抑えて直す為のポイントとは

自費修理となると、なるべく費用を抑えて、修理したい!とお考えの方が多いのではないでしょうか。そこで、修理代を抑えて板金塗装を行うためのポイントについてご紹介したいと思います。

 

交換ではなく修理できるものは修理する

新品パネル交換部品は色が塗っていなくて、黒い下地処理の状態で納品されます。

その為の車に合わせて色を塗らなければならなくなります。色によっては隣接パネルにぼかし塗装をしなければならなくなります。パネル内の凹みが修理できるのであれば取り換えるよりは確実に安くなります。交換では新品部品代+部品交換工賃+取替部品の塗装工賃が掛かるのに対して修理する場合は修理工賃+修理部塗装工賃で済む事になります。また交換する目安になるのはパネル内の凹みの大きさが1/3から1/2の場合交換になります。

 

交換部品は新品部品ではなく、リサイクル部品を使う!

部品交換する場合、同じ車種や同じ色(色付き部品の場合)の車から外した部品を全国から探して取り替えると、モノによっては新品部品の半値以下で買うことができます。

色付き部品の場合はさらに塗装代も必要なくなるので、新品交換した場合よりも1/2から1/4ぐらい安価で修理が可能になります。また、リサイクル部品は初年度登録から新しい車の部品は無い場合が多く、登録から5年過ぎぐらいから少しずつ出回ることが多いです。

 

修理の範囲を出来るだけ小さくする。

修理範囲が小さいということは塗装する範囲が小さくなるということで、小さければ小さい程塗装代や修理代は安くなります。また、塗装の種類(ソリッド、メタリック、パール、3コートパール)や色(ホワイト、ブラック、ブルー、レッド等)によっても塗装範囲は変わってきます。もう一方で作業者の技術レベル(習熟度)によって、修理範囲が小さくて済むか、範囲が大きく広がってしまうか関連してきます。

 

目立たないところは修理しない。

キズや凹みの中には良く見ないわからないものもあります。小さいものでは米粒一つくらいのものもあり、それを直すかどうかで修理代が大きく変わってきます。小さなキズであればタッチペン(筆で色を塗る)で目立たなくなることも多々あります。また、キズの中には磨き作業(コンパウンドにより研磨)によって落ちる(取れる)こともあるので目立たない部分は修理せずにタッチペンや磨きで済ませることが修理代を安く抑えることに繋がります。

 

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